SESのホームステイは4週間が基本です。一昨年度は小4〜高1(9名)が参加。ステイ参加者から英検1級、準1級、2級合格者が輩出。
音楽と同様、海外での体験を言葉に表すのは難しいです。
下記は当塾よりホームステイに参加した中学2年生(女子)の手記。
ホームステイの一端を知る手がかりとなれば幸いです。
・みんなハグをしてくれた。最後の方は自分からもできるようになった。
・初めて会った子供たちも、すぐに私を認めてくれた。
・2歳の子も一生懸命私の名前を呼ぼうとしてくれた。
・ホームステイが始まったばかりのこと、マリアが自己紹介をかいた手紙をくれてうれしかった。
・ホームステイ中に1度会った子はもう1度会うと必ず名前を覚えてくれた。
・街中が知り合いみたいだった。
・ダニエルがいつもジョークを言って面白かった。
・セレナがアメリカで人気のキャラクターを私に似せて描いてくれた。
・ゲームや鬼ごっこの時に、最初にお互いに気を遣っていたけど、最後の方は本気で楽しくできたことがうれしかった。
・私が馬に乗る時に、子供達がいろいろ教えてくれた。
・子供達や私くらいの子供達が色々教えてくれた。
・子供達や、私くらいの子たちもみんな歌が大好きで、日本の子たちのように、はずかしがることなく、大きな声で、なにより楽しく歌っていた。
・ガールズキャンプで意見を言う場面、みんな手を挙げたりするのではなく、とにかく1人が言い終わると次の人が立つ、と言う様に積極的意見を言っていた。
同じ歳くらいの子とは思えないほど、みんなしっかり意見を持っていた。
・ホストファミリーの子供がどこかへ行く時にいつも説明してくれた。
・ホストファミリーの個人的な用事でも、「あなたも行く?」と必ず聞いてくれた。
・ホストファミリーの子が、家の中で顔を合わせても「Hi!」と言ってくれて嬉しかった。
・けがをしたときに、夜中なども看病してくれた。
・テレビを見る時に私の意見を優先してくれて、日本のアニメを見せてくれた。
・ホストフレンドがスナックを食べたりしている時に、私にもたくさんくれた。
・私が欲しいと言ったおみやげを買うために、たくさんのお店を回って探してくれた。
・私が作った物が初めて食べるものだったとしても、たくさん食べてくれて「おいしい」と言ってくれた。
・とにかくたくさんほめてくれた。ゲームで勝った時、ボーリングでストライクを出した時など自分が負けていても、負けを認めて素直にほめてくれた。
・失敗してもすぐに「That's OK.」と言ってくれた。
・YES, NOをはっきり答えないといけなかった。
・「どっちでもいい」は認めてもらえないことが多かった。
・子供たちも、自分がよごしたものは自分で片付けたり、掃除する習慣がついていた。
・アメリカの子供達は悪いことをしたら、隠すことなくすぐに「Sorry.」と言っていたし、うれしかったら、その時、自分の機嫌が悪かったとしても、「Thank you」
と言っていてすごいと思った。
・ベッドのようなもので寝たまま運ばれたりしている人がいても、他の人と同様に、表情ひとつかえず「Hi !」と挨拶していた。挨拶されたその人も
嬉しそうだった。
・ホストファミリーと別れる日に、プレゼントとアルバムを用意してくれてうれしかった。
・お別れの時に、カミラが一緒に泣いてくれた。
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